残されたもの [日誌]
こんにちは、ヒカルです。
いつ頃手に入れたのか、サンソン・フランソワのCDが転がっていた。
たしか聴きたい曲があったのだが分からず、適当に当てずっぽうで買った1枚である笑
しばらく聴かなかったそのCDを流し聴きしていたら、
ある曲で耳が止まった。言葉通り立ち止まった感じ。
輸入盤であったし、ましてやラヴェルなんて聴いたこともなかったので、
急いで調べたら、『亡き王女のためのパヴァーヌ』という曲目であった。
しばらく聴き入り、しまいには感極まる始末。
曲名からして物悲しいので由来を調べて見ると、
『17世紀スペインの宮廷画家ディエゴ・ベラスケスが描いたマルガリータ王女の肖像画からインスピレーションを得て作曲した』とある。
インスピレーションからさらにインスピレーションを生んでいるのか?!
音は感情を持っているんだなって改めて実感し、遠く南の空を眺めていた。
今日も向かい風。
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たしか聴きたい曲があったのだが分からず、適当に当てずっぽうで買った1枚である笑
しばらく聴かなかったそのCDを流し聴きしていたら、
ある曲で耳が止まった。言葉通り立ち止まった感じ。
輸入盤であったし、ましてやラヴェルなんて聴いたこともなかったので、
急いで調べたら、『亡き王女のためのパヴァーヌ』という曲目であった。
しばらく聴き入り、しまいには感極まる始末。
曲名からして物悲しいので由来を調べて見ると、
『17世紀スペインの宮廷画家ディエゴ・ベラスケスが描いたマルガリータ王女の肖像画からインスピレーションを得て作曲した』とある。
インスピレーションからさらにインスピレーションを生んでいるのか?!
音は感情を持っているんだなって改めて実感し、遠く南の空を眺めていた。
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サンソン・フランソワ(p)/亡き王女のためのパヴァーヌ[ラヴェル:ピアノ曲全集 第2集](HQ... |
2015-12-03 10:17
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