クリスマス・イブ

こんにちは、ヒカルです。

クリスマス・イブだからと言って仕事である。


～前回の続き～
どうやら彼女は浮気と不倫を同時に始めた。

不倫相手はすごくお金持ちらしく、日々満たしてくれる。
その合間に、彼氏と食事に出かけるのである。

ショックだったぁ～(><)
結婚出来るのだろうかと口癖になっていたのに(><)
一番遠ざかっている状況なのに(><)

『せめて彼氏と別れなさい、どちらかにしなさい！』と言うものの、
『まだおいしい蜜を吸っていない』と、これまた素直。

もう何も言えなくなり、電話を切るのが精一杯であった。

確かにそうなれば、もう人の言うことなど耳には届かないだろうし、
友達には、あんたが幸せならそれでいいよと声を掛けられ、
数カ月後、数年後には収まりの悪い結末が待っていそうで(><)

そうならない選択というものがありつつ、
普段積み重ねているであろう、信念という壁をも乗り越え、
まだ見たことのない知らない世界に人は掻き立てられることを、
私は知っている。みんなも分かっている。

普段、彩りの地味な暮らしに、一色でも明るい色を加えたならば、
まだ見ぬ素敵な色に巡り合うのではないか？

それまで彩って来た、あるいは十分彩っていた暮らしに、
さらに一色足してしまったがために、
本来欲しかった色をも見失い、色はくすみ、よどみ、にごり、
それでも輝き増すように、前を向き積み重ねていく、
地味な暮らしをありがとうを。

今日も向かい風。


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想いを伝える。

こんにちは、ヒカルです。

寒いのが好きなのに、なかなか寒くならない(>_<)
しかし体調を崩されている方もいるので、大きな声では言えない。


想いが熟したので、好きって伝えてみた。
色々考えたら好きだったから。

しかし彼女にはすでに、想いを寄せている彼の存在がある。
詳しくは寄せられているになるのかな？

話を聞いていると、非常にドライなお付き合いをしている。
...話を聞いているということは、彼女とよく話をするのである。
それもかなりの頻度。遂には甘えを出してくるほどに。

単純にそういう事は本来、彼にするべきじゃないかと悩んだ。

静かに消えようとして色々考えたら、好きだった。

正直、想いのブレーキはたくさん踏んでいたけど、
この際踏むことを止めて想いを伝えた。

想いを伝えれば距離を置くことが出来ると自分に納得がいったので。

今日は冷たい風が吹いてきた。

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